一歩前進したい
東ドイツのリデラー人形です♡
黒いズボンに赤い靴可愛い❤️ですよね…綺麗なみどり色の洋服が気に入って購入しました。
最近、歳を重ねる事の不安と戦っています。何かに興味を持っても「歳だから無理かぁ」とあきらめてしまったり…気力が低下して何かしたい気持ちが失せてしまったり、このままではと焦ったり、漠然とした不安が襲ってきます。
一歩前進したい…
年齢とか見栄とか体裁とか関係なく…自分らしく周りの事なんて気にしないで、自信をもって生きていたいと毎日考えているのですが…なかなか難しいのが現実です。🥲
さて!愚痴はこのくらいにして
今日の一冊はこれです。
「せかいでさいしょにズボンをはいた女の子」
キース・ネグレー 作
石井睦美 訳
メアリー・エドワーズ・ウォーカーは幼い頃から独立心と正義感にみちた女の子でした。最初にズボンをはいた女の子のひとりとして知られています。大人になったメアリーは、ズボンをはいている事が理由で、なんども逮捕されたと言う本当にビックリな⁉️出来事にも負けず逮捕されるたびに「わたしは男性の服を着ているのではありません。わたしは私の服を着ているのです」と答えたそうです。
私たちが今好きな服をき着ることができるのも、勇気の一歩で道を切り開いてくれた…メアリー・ウォーカーのおかげですね♡
メアリー・ウォーカーの絵本を読んでみてください。常識だった事を覆す勇気が出るかもしれません!