大変な朝の始まり


今朝のおはなしをさせて下さい

まず…名古屋に日帰り出張の次男を5:30に送り出し

5:45に通勤する旦那さんを送ります。そして今日は時差出勤だと言って、いつもより早く出る長男を6:20に送りだしました。そして最後に7:00に三男送り出し…私は、8時に仕事に出かけるのです。

  さて…私は何時に起きると思いますか?

イヌの散歩、お弁当作り、洗濯を干して、軽く掃除しますf:id:torako777:20211109222009j:plain

(イヌの冬支度でかまくらを購入しました。)

 私は、4:30に起きるのです😢

次男と三男が大学生の時より…今が辛い😫本当にバタバタです🥲

会社で給食が出ればいいのにね〜と毎日思う私です。

 実を言うと夜ご飯も辛い…息子達が大学生の頃は、毎日遊びあかしていたのに…社会人となり(コロナ禍もありますが)子どもの頃のように夕食を楽しみに早くに帰ってくるのです。

お米毎月30キロ近く消耗しております。

おかずの品が少ないと「今日おかず少ない…手を抜いたでしょう?」と息子達に聞かれます💢

本当にめんどくさいです

 いつまで母親でいなくっては、ならないのしょうと言いながら…いないといないで寂し私です。矛盾と戦っています。

 

        「給食番長」 

                      よしながこうたく 作

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 嫌いなものは、「食べないでいい」と好き勝手に騒ぎたてる、1年2組の給食番長

 いつも1年2組の戻すお鍋には、残りものがいっぱいです。子ども達のために一生懸命作ったのにと…給食のおばちゃんたちは、泣いています。

 そこで、おばちゃん達は、決心するのです。

「つくってものこすからもうつくりません。おばちゃんたちはいえでします。」

 どうする給食番長?給食もう食べれなくなっちゃうよ…けれど給食番長のとたった驚きの行動とは?

 色使いはもちろん絵も大胆でユーモラスな描き方をしていて、とても魅力的な一冊です。

 教育的な感じは全くしませんが、「給食は残さず食べましょう」と考えさせられる食育の絵本になっています。