ふしぎな絵の世界
今週のお題に合わせて
三男が、昨年の誕生日プレゼントにくれた靴下3足は、私の宝物となりました。
(履きすぎてゴムが少し伸びています😀)
私は、絵画鑑賞をします。マグリットやキリコやダリやココシュカにアンソールと私を惹きつける絵画は、シュルレアリスムとよばれる方たちの作品ばかりです。
日本でシュルレアリスムというと…岡本太郎さんもその1人ですね。
「現実離れした奇抜で幻想的な芸術」と呼ばれるものに惹きつけられるのです。
もちろん…モネ、マネ、ゴッホにフェルメール、そして、ホッパーやピカソなどなども日本で滅多に見れない、そして見てみたかった作品がくれば、どんなに時間がなくっても無理してでも美術館に足を運びます。見逃して後悔をしたくないのです。
感性が磨かれるとか、美的センスが優れてるなんて…そんな格好の良いものではありません。
描いている人が何故この配色にしたのか?何故このような角度で描くのか?などが気になります。作品を鑑賞するたび画家の人たちの頭の中を覗いたような感覚を楽しんでしまうのです。
1月にフェルメールの『窓辺で手紙を読む女』が来るようです。生で鑑賞出来るのが今から非常に楽しみです。
靴下から…絵画鑑賞好きな話になってしまいましたが…😀
お気に入りの靴下今日は、どれにしょうかな?
可愛い靴下を履いて今日も1日お仕事頑張ってきます。
今日も定番ですが…私の大好きな安野光雅さんの絵本をご紹介させていただきますね♡
『ふしぎなえ』
私が、現実離れした絵に惹かれるようになったのは、幼い頃に安野さんの絵本を読んでいた影響です。
安野さんが描くトリックアート=だまし絵は、繊細で魅力的です。
上がっても上がっても下に行ってしまう階段。どうしてもさかさに歩いてしまう歩道。ふしぎな世界が展開される絵本です。
お子さんと一緒に大人の方も楽しめます。
エッシャーに影響を受けたとおしゃっていた安野さんのおはなしを聞いて…エッシャー展を観に行ってきました。
いつまでも見ていたい気持ちになるふしぎなえにあなたも、間違いなく見入ってしまう事でしょう。