湯西川温泉に行ってきました。
コロナ禍になる前は。
毎年12月に旦那さんと1年間の疲れを癒すために…ふらっとお出かけします。
湯西川温泉は、2度目になります。
今年は、温泉♨️でと言う事でまた湯西川温泉になったのです…
そして今回お泊まりした。 『花と華』
風情を感じますね
そして…フロント
お部屋は広々です。
やっぱり温泉♨️いいですね〜コロナ禍になってしまっていたので…本当に久しぶりです。
露天風呂良かったです!自然に囲まれていて…川のせせらぎだけに耳を傾け、ゆったりとお湯につかる
なんとも風情です。
料理をご紹介させて頂きます。
囲炉裏です
牛肉がとても柔らかくジューシーでした。
鶏肉を味噌で漬けたものを柿葉で包んだものです
けんちん汁しみわたりました。
最後にバナナのデザート
とても美味しくいただきました。
そして…こちらが朝食です。朝からお品がたくさんで何から食べていいのやら…ご飯のお供ばかりで、ご飯2杯はいけます。(我慢しましたけどね)
中居さんの方がとても親切でいろいろお料理の説明をして下さったり…昔のおはなしをしてくださったりして楽しい時間を過ごす事ができました。
あまり見た事のない野菜などをお土産に購入してきたので…次回ご紹介したいと考えています。
さてさて…旅のおはなしからの…
クリスマス絵本のご紹介をさせていただきます。
『子うさぎましろのお話』
佐々木たつ さく 三好硯也 絵
子うさぎましろは、サンタさんからプレゼントにもらったお菓子を食べてしまいました。
そして、もう一度プレゼントほしさに身体に炭をぬりつけて…ちがう子のふりをするのでした。
ましろのウソと後悔、そして後ろめたさは、サンタさんにもらった種を植えた事で…成長につながっていきます。
ましろの素直な心がやがて…美々しいものへと
とても…清らかな気持ちになります。
そして優しい気持ちでクリスマスを迎える事ができる、そんな絵本です。
以前クリスマスおはなし会で人形劇をさせていただいた絵本です。
大盛況でした。
とてもとてもあたたかい良い絵本です。
機会がありましたら…一読していただきたい一冊です。