新しい事の発見
バームクーヘンのはなし
バームクーヘンが好きで好きでたまらない訳ではありませんが…
「ねんりん家」や「ホレンディッシェカカオシュ」に「ユーハイム」などのバームクーヘンは、時々食べたくなり購入したり、いただいたりしますが…
私!実は知らなかったんです。「治一郎」のバームクーヘン
先日六本木ヒルズにぶらぶらと友達と買い物していると…ワサワサ人がいるお店に遭遇しました。
それが…「治一郎」のお店
お客さんが、バームクーヘンをいくつも購入しているのを見て…これは、絶対美味しいやつでは…と察知したのです。
1933年創業で飲み物がなくっても食べれるバームクーヘンをと試行錯誤して作られたのが
『治一郎』
静岡の浜松に本店がある
そう聞いて思いだしました。
以前浜松の知り合いのところに遊びに行った時に…
「お土産買うなら魚介もいいけど…うなぎパイもいいけど…治一郎のバームクーヘンが美味しいよ」
と教えてもらい…お土産に買って帰ってきた事を思い出しました。
確かにあの時食べて美味しかった記憶が蘇りました。
お味は、卵たっぷりで濃厚…そしてしっとりとしていてふんわりです。口に入れるととろけます。
確かに美味しい
プリンは、滑らかで柔らかい口当たり、濃厚なクリームと卵が満載でした。
幸せな味でした♡
次回は、ロールケーキに挑戦したいと思っております。
バームクーヘンのはなしをしていたら…突然息子が会社からもらってきました。😄
「たねや」のバームクーヘン(笑)
「たねや」って和菓子だけじゃなかったの?
驚き⁉️
確かに「たねや」の包装紙…
クリスマスのお菓子でもと立ち寄った…
また缶の箱が気になり購入したチョコレートと、サンタさんのアイシングクッキー
箱が、可愛い😍すぎます。
買い物は楽しい…そして美味しい発見に出会えた時の心のときめきは、日々の疲れを癒やしてくれますね♡
クリスマス絵本を何にしましょうか?
『マドレーヌのクリスマス』
ルドウイッヒ・ベールマンス 作 絵
俵万智 訳
パリの古い大きなお屋敷で暮らす12人の女の子たち
いちばんのおちびさんがマドレーヌです。
クリスマスの前の夜みんなが風邪をひいてベッドで寝てるため
たった1人元気なマドレーヌは、みんなのために一生懸命働きます。
すると玄関をたたく音が…
もしかしたら…プレゼントをもったあの人かも⁉️
マドレーヌシリーズのクリスマス絵本です。
小さいのにいつも元気で勇敢でそして可愛い…マドレーヌが大好きです!
サンタが全く出てこないクリスマス絵本です。
思いもしない展開に驚きが詰まっています。
私がはじめて読んだマドレーヌシリーズの…
訳は、瀬田貞ニさんだったような気がしました。
私が購入した『マドレーヌのクリスマス』の訳は、俵万智さんですが…いまBL出版から出ている
『マドレーヌのクリスマス』は、江國香織さんが訳されています。
3冊読み比べてみてもとても楽しいと思います。
どうぞ…マドレーヌのクリスマスで心を満たしてみて下さい。