家仕事の見直し方
家族のお正月休みが今日で終わります。
ちょっと不安な私です。
結婚して…双子が小学2年生の頃から仕事を始めたので…15年以上家庭と仕事を両立してきました。
明日から専業主婦となるようで…身構えてしまう私であります⁉️
今まで出来なかった家事を
「仕方ないでしょう仕事してるんだから」で逃げてこれた私…
整理できない事も…「仕方ないでしょう。仕事があるんだから」と家族が何も言えないように抑え込んでこれたのに…
本当は、仕事があってもなくっても、ぐうたらな私は、家事全般が苦手だし嫌いなのです。
新婚当時は、良い奥さんのフリをしていました。子どもたちが生まれて完璧なお母さんでいようと努力をしました。
今は、無理(笑)無理(笑)フリも努力も出来ません!
きゃーどうしましょう!
疲れたー!心が疲れてる!仕事辞めたい!辞めるんだ!と言いきって辞めてしまったわたしですが…
伝説の家政婦志麻さんのようになりたい!
家事えもんさんになりたい!
明日になったら伝説の家政婦トラ子さんになっていないかと…願うばかりなわたしです💦
本日まで…正月気分でご紹介させていただく絵本
「おもち」
彦坂有紀 もりといずみ 作
じりじり じりじり おもちがだんだんあつくなる
ちりちり ちりり うらがわが、うっすらやけてきたかな?
こんがりとお餅が焼けていく様子を木版画で描いた絵本です。
焼けたお餅は、いそべやき、きなこにあんこに大根おろしのからみもち、美味しそうなお餅のオンパレードです!おもちを焼いて食べる幸せがつまった絵本です!
皆さまも絵本の世界でもお餅を堪能してみては、いかがでしょうか?