模索中の自分
今月から無職(専業主婦)になったワタシです!
まだ10日ぐらいしか経っていませんが…息苦しいといいますか…イヤ違うなぁ心苦しいのかな…
良くわかりませんが…ともかく落ち着かないのです!
仕事していた時より良く眠れます…良く食べます!そしてストレス喰いもなく…イライラもしません…疲れ過ぎてご飯を作りたくないと泣かなくなりました!
けれど…複雑ですね〜人の心と言うものは…☺️
ワタシ…仕事していた頃からプラネタリウムにどうしても行きたくって(多分癒されたいのだと思います。)
明日…スカイツリーに行く予定にしていましたが…
新型のコロナがまたどんどん拡大されてしまい…
ワタシの行きたいに!付き合ってくれる…方たちに何かあってからでは、申し訳ないので…今回は、泣く泣くあきらめたのも…息苦しさになっていたりしています。コロナいつ収束するのでしょう🥲
じっとしているのができない人なのです!
今日は、雨で暇すぎて…壁が汚かったので…腰板をつけてみました!久しぶりのDIYです💦
若いころ…3人の息子たちのために小さい家を買いました。お金がカツカツの若い旦那さんが買える精一杯の小さなお家でした。
少し歳いけば…余裕もできて家を三階建にするかもしくは、もっと大きい家を建てようと…若かった私達は、夢を見ていましたが…
思った以上に息子たちにかかるお金…
3人の息子たちを大学まで行かせるためにだけ…出ていくお金
「奨学金借りたら?」と言う私に
旦那さんは、「俺は親に大学のお金を出してもらったから…俺もどうしても子どもたちに出させたくない」といい…そう言われたら…「そうですか…」しか答えられない私でした。
気がつけば…3人大学を卒業してくれました。
旦那さんご苦労さまアリガトウ
三階建てでも大きな家でもありません…古ぼけた吹いたら飛ばされてしまいそうな小さな家です💦
壊れたら補強していくぐらいしかできない私たちですが…
まぁケセラセラどうにかなるさ…
春まで私は、何か自分で出来る事を模索しなら…
今は無職を楽しみましょうかね⁉️(でも息苦し〜ぃ🥲)
『おそとがきえた』
角野栄子 文
市川里美 絵
大きな町の小さな家におばあさんとねこが住んでいました。窓から見えるのは、建物の壁だけです!
朝でも夕方みたいだし…夕方でも夜のようでした。
「素敵なお外があったらいいなぁ」それが、おばあさんとねこの願いでした。
そんなある日…外は、いちめん暗い霧に囲まれて…お外が消えてしまいます…
市川さんの描く表情豊かなおばあさんとねこ…部屋のあちこちの細かい描写は、見応えあります。
角野さんの描く物語の優しさに癒されて温かい気持ちになれます
冬の寒い日に読んでいただきたい
そんな1冊です♪