勇気をもって
幼い頃なんとなく家に当たり前のようにあった「泉屋東京のクッキー」
大人になった今も時々思い出して食べたくなります。
リングターツクッキーが好きです。リング状の形をしていて硬く焼き上げた。バター風味クッキーです。レモンピールやカレンズなどが散りばめられていて…幼い時レモンピールやらをほじくりながら食べていました。
今回お取り寄せしましたら…盲導犬応援プロジェクトと泉屋さんがコラボした商品が届きました。
缶可愛いですね〜❤️
このような…冊子が入っていました。
盲導犬ユーザーを見かけた時は、見守り…そして
気になる時は、「お手伝いしましょうか?」と声をかけてくださいとの事です。
私は、いつも…声かけに勇気がもてません…
迷惑かもしれない…声をかけてみたが、対応の仕方がわからない…偽善者のように思われるかもしれない…声かける勇気がない…などなどいろいろな思いがかけめぐります。
けれど…今回の冊子を読む事で…声のかけ方や、対応の仕方を少しだけ勉強になりました。
もし…盲導犬ユーザーの方が困っていたら…勇気をもってお声かけさせていただきます!
今日の絵本は、イヌつながりでご紹介させて頂きます。
『ちいさなおじさんと大きな犬』
バールブロー・リンドグレン 文
菱木晃子 訳
ひとりぼっちのちいさいおじさん。
みんなに親切にしたいのに…
いじわるをされてしまうおじさん
さみしくっていつも泣いていましたが…
春のはじめのある日
「ひとりぼっちのちいさなおじさん友だち募集中」
と張り紙をすることにしました。
なぜ?そこまでおじさんがみんなにいじわるされてしまうのか…謎ですが😄
ちいさなおじさんといぬとの心あたたまるおはなしです♪
ひとりぼっちのおじさんが、いぬと出会った事で
意地悪されなくなったり!幸せな気持ちになります。
エヴァ・エリクソンの描くおじさんといぬの愛嬌の良さにとても癒されるでしょう♡
バールブロー・リンドグレンは、スウェーデンを代表する児童文学作家です!2014年に「アストリッドリンドグレーン記念文学賞」を受賞しています…