本に埋もれていたい
美味しいものをよくご存知の方から頂いたんです♡
ビックリです…めちゃくちゃ美味しいんです。
一つ食べたらやめられない美味しさなんです。
私ジャイアントコーン大好きなのですが…それに辛子マヨネーズなんて…美味しいに決まってます!
そして…青豆…とは…グリンピースですよね〜
グリンピース苦手な方多いと思うのですが…
これ食べてみて下さい
グリンピースの概念変わります⁉️豆の味はしっかりしていますが…
花椒がピリピリ効いてる…麻婆青豆…やみつきです。
美味しすぎて…リピート間違いないです!
昨日…今日と…豆を食べながら読書三昧でした。
以前…図書館でお仕事している時に…貸出回転率が良い作品やリクエストが多かった作品を今になって…片っ端から読んでいます。
お仕事の時は、なぜか読めなかった…読みたくなかったのです。
人気の本が何処の棚にあるかは、把握していました…
なんとなくあらすじはわかっていました。
「気がつくと本ばかり読んでるわ〜図書館本当にありがたい」私よりお姉さんやお兄さんのお年寄りの利用者の方々は、口癖のようにおっしゃっていました。
あの頃のわたしは、本を家で読む事は、仕事のように感じて…
大好きな絵本も…家中あちらこちらにある事もストレスになっていたのです…
が…
今は、本がある事に安心するのです!
沢山の本に囲まれている事だけに…安らぎます。
これ以上…床が抜ける…置く場所もない…
わかっているのですが…病的なほど本に埋もれていたい…
本を読んでいる時だけ…心安らかでいられるのです。
困った困った…
仕事を辞めてから…もっと本がどんどん増えていっている気がします。
昨日読んだ本は吸い込まれるように一気読みでした。
『流浪の月』
凪良ゆう 作
映画化されるようで…TVで予告を観た時
これは、絶対本で読むべきと思い…すぐ取り寄せました。
行き場を失った9歳の少女と…世間から孤立してしまった19歳の青年が…逃げ場の無い世界でお互いを求め必要とするが…
大人になり…再会するべきではないと思いつつ…
世の中の全ての人に批判や奇異の目で見られ
誰からも理解はしてもらえない
ただ寄り添う事で…他の人では得られない心の安堵感を求める2人…愛ではない…けれどそばにいたい
2020年本屋大賞受賞した作品です。
中身の濃すぎる内容で…続きが気になり…途中で読むのをやめる事ができませんでした。
しばらく…凪良(なぎら)ゆうさん中毒になりそうな
そんな作品でした。
今日から…読み始めた
2021年の本屋大賞翻訳小説部門大賞『ザリガニの鳴くところ』これも…早く読み進めたい作品なので…次回にでもご紹介しますね!