世界でいちばんゆうめいなクマ
今日は、雨です☔️…
イヌの散歩をカッパを着て…顔が、雨に当たらないよう下を向いて歩きます!
雨もあり…下を向いているだけで気持ちが滅入るなぁ〜と思いながら歩いていると…
何処からか聞こえてくるピアノ演奏の音…
ピアノの音色は、気持ちに色がついたように…
一気に私の心を鮮やかにしてくれました!
綺麗な音って…周りのすべての景色も変える力があるんだなぁと…ブツプツ😄
嬉しいお知らせが届きました。
昨年末まで一緒にお仕事していた!お若い同僚の方から…
「赤ちゃんが生まれました!」と昨日
連絡をいただきました!
それも5月5日にお誕生したそうです。
とてもおめでたい㊗️
綺麗なお顔をした可愛い❤️男の子です♪
悲しい事や寂しい事が続く世の中に…明るい知らせは、心をなごましてくれます!
何をお祝いのプレゼントにするか…考えているだけで幸せな気持ちになります♪
近いうち…赤ちゃんを見に行けたらなぁと…
思っていますが…なんせコロナがね〜
本当に…心悲しい
お祝い事なのに…悲しいなんて言っては、いけませんね〜
早く赤ちゃんのお顔見に行きたいなぁ♡
今日の絵本は、先日行って来た
上野の森ブックフェスタで購入してきた絵本です。
この絵本の版元の方のイチオシ本のようで…
うちのイヌに表紙のクマさんが似ていた事から…
気になり…本をぴらぴらめくって見ていると
どこからか版元の方が、隣に駆けよってきて…
この本の素晴らしさを最初から最後のページまで
熱く説明してくれました😄
では、ご紹介させていただきます
『プーさんとであった日』
リンジー・マティック 文
ソフィー・ブラッコール 絵
山口文生 訳
A・A・ミルトンが描いた物語の
『クマのプーさん』
のプーさんは、クリストファー・ロビンの大切なぬいぐるみだったのは、有名なおはなしですね!
でも…プーさんは、本当は、女の子で…カナダ出身だった事は…あまり知られていないのでは、ないでしょうか?
ハリー・コールボーンという獣医師さんが戦地に向かう途中の駅で…
猟師から20ドルで子熊を買います!
そして…ウィニーと名付け…
戦地へ(イギリス)一緒に連れて行く事に…
ウィニーは、軍隊の隊員たちみんなにマスコットのように…可愛がられます!
やっとイギリスに到着しますが…ここは危険な戦場です
ウィニーに何かあってはと考え…
ロンドン動物園に預ける事に…
そして…この動物園で…ウィニーは、クリストファー・ロビンと出会うのです♪
プーさんの本当の名前をご存知ですか?
ウィニー・ザ・プー
これがプーさんのフルネームなのです!
この名前をクリストファー・ロビンが後に自分のぬいぐるみにつけた事で
名作が生まれ…
『クマのプーさん』のおはなしとなったのです!
版元の方があつく語っただけある作品です♪
読めばきっと胸が熱くなります!
読み終える頃は、涙が止まらなくなりました。
とてもとても素敵な作品です
この絵本は、2016年
コールデコっト賞受賞しています!
1925年の写真
皆さんもプーさんの真実の物語にふれてみては
いかがでしょうか?