世界でいちばんゆうめいなクマ

 今日は、雨です☔️…

 イヌの散歩をカッパを着て…顔が、雨に当たらないよう下を向いて歩きます!

 雨もあり…下を向いているだけで気持ちが滅入るなぁ〜と思いながら歩いていると…

 何処からか聞こえてくるピアノ演奏の音…

 ピアノの音色は、気持ちに色がついたように…

 一気に私の心を鮮やかにしてくれました!

 綺麗な音って…周りのすべての景色も変える力があるんだなぁと…ブツプツ😄

f:id:torako777:20220513115043j:image

 嬉しいお知らせが届きました。

 昨年末まで一緒にお仕事していた!お若い同僚の方から…

 「赤ちゃんが生まれました!」と昨日

  連絡をいただきました!

  それも5月5日にお誕生したそうです。

                とてもおめでたい㊗️

   綺麗なお顔をした可愛い❤️男の子です♪

 悲しい事や寂しい事が続く世の中に…明るい知らせは、心をなごましてくれます!

 何をお祝いのプレゼントにするか…考えているだけで幸せな気持ちになります♪

 近いうち…赤ちゃんを見に行けたらなぁと…

   思っていますが…なんせコロナがね〜

      本当に…心悲しい

 お祝い事なのに…悲しいなんて言っては、いけませんね〜

 早く赤ちゃんのお顔見に行きたいなぁ♡

 

 今日の絵本は、先日行って来た

 上野の森ブックフェスタで購入してきた絵本です。

 この絵本の版元の方のイチオシ本のようで…

  うちのイヌに表紙のクマさんが似ていた事から…

  気になり…本をぴらぴらめくって見ていると

 どこからか版元の方が、隣に駆けよってきて…

 この本の素晴らしさを最初から最後のページまで

 熱く説明してくれました😄

  では、ご紹介させていただきます

    『プーさんとであった日』

    リンジー・マティック 文

    ソフィー・ブラッコール 絵

    山口文生        訳

f:id:torako777:20220513154213j:image

  A・A・ミルトンが描いた物語の

     『クマのプーさん

 のプーさんは、クリストファー・ロビンの大切なぬいぐるみだったのは、有名なおはなしですね!

 でも…プーさんは、本当は、女の子で…カナダ出身だった事は…あまり知られていないのでは、ないでしょうか?

 ハリー・コールボーンという獣医師さんが戦地に向かう途中の駅で…

 猟師から20ドルで子熊を買います!

  そして…ウィニーと名付け…

 戦地へ(イギリス)一緒に連れて行く事に…

  ウィニーは、軍隊の隊員たちみんなにマスコットのように…可愛がられます!

 やっとイギリスに到着しますが…ここは危険な戦場です

 ウィニーに何かあってはと考え…

   ロンドン動物園に預ける事に…

    そして…この動物園で…ウィニーは、クリストファー・ロビンと出会うのです♪

  プーさんの本当の名前をご存知ですか?

   ウィニー・ザ・プー

 これがプーさんのフルネームなのです!

 この名前をクリストファー・ロビンが後に自分のぬいぐるみにつけた事で

   名作が生まれ…

 『クマのプーさん』のおはなしとなったのです!

 版元の方があつく語っただけある作品です♪

  読めばきっと胸が熱くなります!

 読み終える頃は、涙が止まらなくなりました。

 とてもとても素敵な作品です

 この絵本は、2016年

  コールデコっト賞受賞しています!

f:id:torako777:20220513162227j:image

 1925年の写真

 クリストファー・ロビンウィニー

 皆さんもプーさんの真実の物語にふれてみては

  いかがでしょうか?