笑いたい日
今年2度目です♡うれしい
そして…やっとやっと…買えました！
カルディで購入できる青いにんにく辣油
あつあつのご飯の上に乗せて食べる…なんて幸せ♡
ご飯が止まりません💦😄
お試しください
先日…映画『はい泳げません』を観に行ってきました。
笑いたい…と言う事で…
この映画を選んだのですが…
劇場内に入ってビックリ‼️
友人と私の他1人だけが席についていました。
「3人？だけ（笑）」
しばらくして…1人で座っていた方の連れの方が
やってきました！
「4人？（笑）」
平日の昼間だしね〜
すると友達が…「トラコさんうしろ…」とポソリ
振り返ると…椅子の影にもう1人
「5人かぁ〜こんなもんなのね〜たった5人のために…映像流すのもったいなぁ…」なんてブツブツ思ったりしていると…
もう1人入ってきました…
その方は、こんなにも席が空いているのに…
何故か…細い通路を挟んだ私の隣りに…
「え〜っ沢山沢山席空いてるよね〜何故？何故ですか？…こんな近くって…隣って何故？」
あえて…人が来なそうな席を選んだのですが…
可笑しくって笑いが止まらない…ツボにハマった😄
映画館の方…「ここ人いますよって言ってくれても…良かったんじゃないですか？」
隣の方が動くたび椅子の軋む音が大きくって…何故か笑いが込み上げてくる！
そして…観覧している方たちは、
かなりのお兄様お姉様たち…
この映画って年齢層高い方たちが好むのかな？
映画の内容ですが…
笑えると思ったのに…笑いどころか…涙🥲が…
まぁ…笑うより泣く方がストレス発散って言うけど…
今日は、笑いたかったなぁ…
雨季で…身体がダルいし…楽しくない
自分を盛り上げていこうと思ったのですが…
選択ミスでした！
気になる方は、観に行ってみて下さい…
ま〜ぁ席の事で…1人ツボに入って笑えたから…
良しとしましょう😄
今日は、楽しくって…可愛い絵本をご紹介させていただきます
『ピッツァぼうや』
ウィリアム・スタイグ 作
木坂涼 訳
雨が降ってきて…外で遊びに行けず…ご機嫌斜めのピート…
そんなピートを楽しませようと…
お父さんは、ピートでピッツァを作ることにしました。
ピートをテーブルに乗せて生地のようにこねはじめて…
楽しい親子のスキンシップの絵本です。
鬱陶しい梅雨でももこんな楽しい時間が過ごせたら…
みんなも表紙のピートのように
最高の笑顔になれるはず…
そして…雨の日も好きになれるのではないでしょうか？
私は、ウィリアム・スタイグの絵本が大好きです！
どの作品も…楽しくって…笑ってしまいます。
また…近いうち…ウィリアム・スタイグの作品を沢山紹介したいと考えています！
ご興味ある方は、一読おすすめいたします！
人生なんてどうなるかなんてわからないから面白い
映画館で観たかった映画…けれどコロナ禍で観に行く事が出来なかった映画をやっと
Amazon primeで観れたのです！
『燃えよ剣』
映像化した…作品
やっとやっと観れたのですが…
あれ？展開が早すぎる…わからない？
どうしよう…ついていけない…
頭悪いわたしだけが…わからないのかな？
隣で観ている旦那さんに…
「なんか…難しい」と言うと
「この時代の事をわからないと…ついていけないかもなぁ…」
ちょっと待って…
私一応…新撰組の事は、勉強してましたよ！
日野の土方さんの家の近くまで…寄らせていただいた事もありました！
新撰組の私の知識は、
近藤さんは、調布のお百姓さんから武士の家に養子に入り…道場の「試衛館」を継ぎます！
そこの道場には、土方さんや沖田さんが居て
本当の武士になる自分たちを夢みて生きていて…
将軍の警護隊になるために京都へ…
しかし…蓋をあけてみると…天皇を警護するよう命じられ
話が違うと…芹沢さんと共に
会津藩の松平容保さんの下で京都守護職の仕事につき…新撰組と名のり…尊王攘夷派の武士を取り締まっていく…
そして…池田屋事件で手柄を挙げて…名を知らしめるようになっていく
良くわかっていますよ…
(私の解釈が違ったらごめんなさい)
ただ…芹沢さんと新撰組との関係や…
伊藤さんの出現
新撰組の内情…あまりにもあっという間にどんどん進んでいき…
わからないです…もう少しだけ分かりやすく…噛み砕いて下さい…
そして…不完全燃焼のままモヤモヤ
「そうだこんな時は、YouTubeで
オリエンタルラジオの中田さんに説明してもらおうと…」
やはり…「新撰組」3回に分けて細かくわかりやすく…説明してくれています！さすがです！
映画とリンクして…良く良くわかりました！
中田さんのYouTube観てから映画観ればもっと楽しめたかも…
いや…反対で良かったか…
あれは、あーだったのか…うんうんなるほど
スッキリスッキリな具合で良かったのかも…
また…新撰組掘り下げてしまいそうでしたが…
新撰組を調べているうちに
気になる人が出てきてしまいました。
「ジョン万次郎」さん
漁船に乗っていて漂流してアメリカにたどり着いて11年日本に帰れなかった人…そして日本に帰ってきて捕まるが…島津斉彬に認められてどんどん偉い人になる…ぐらいにしか認識しておりませんでしたが…
この方は、面白い…
万次郎さんは、漂流して…鳥島へそしてハワイへ…そしてアメリカって事で…ハワイのお人形さんをご紹介させていただきました！
早速…分かりやすく読みやすい本を見つけ購入しました。
『ジョン万次郎』
中濱京
私の好きな本ばかり発行している！出版社
富山房で出版されていました。
著者である中濱京さんは、
ジョン万次郎さんの直系５代目にあたる方です！
激動な生涯を生きたジョン万次郎さんと
恩人であるウィリアム・ホイットフィールド船長との深い絆が綴られており…
日米の友好の架け橋と言える…幾多の業績を残してくれました万次郎さんの生き方に…やはり…日本の歴史に無くてはならない人物だったのだなぁと改めて思い知らされました。
万次郎さんの行った功績は…日本では、歴史の中に埋もれてしまいあまり知られておらず、日本よりアメリカでの方が、万次郎さんに対する評価が高いのだそうです。
波乱に満ちた生涯…アメリカドリームを先取りした…ジョン万次郎さんを今一度掘り下げてみて…
人生は、『塞翁が馬』どうなるかわからない…だから…面白いのだなぁとつくづく思うのでした。
ジョン万次郎さんが、少しでも気になる方は、一読おすすめいたします！
追伸…
私は、万次郎さんと一緒に漂流した、他の4人の方の人生もとても…気になり少しだけ調べてみました！
14歳の万次郎さん が1841年の1月27日に漂流した時…一緒に居た
筆之烝さん寅右衛門さん重助さん五右衛門さん
伊豆諸島最南端の鳥島で万次郎さんと一緒に…
ウィリアム・ ホイットフィールド船長に助けてもらい…万次郎さんだけアメリカに…後の4人は、ハワイのホノルルで船を降ります。
そして…アメリカでゴールドラッシュにうまく乗って、帰国資金を蓄えた万次郎さんは、ホノルルに4人を迎えにいきますが…
重助さんは、すでに亡くなっており…
寅右衛門さんは、ハワイに残り大工として暮らす事にします。(奥さんとお子さんがいた？)
そして…船頭の筆之烝さんと五右衛門さん(お2人は、兄弟です）と万次郎さんと共に…
鎖国をしている日本へ…
沖縄の摩文仁の小渡浜から上陸して帰国したのでした。
それからの筆之烝さんは、名前を改名して…
伝蔵とします！
伝蔵さんも五右衛門さんも
漁に出ない事…異国のことをむやみに話さない事…国を出ない事を言い渡され…生涯1人扶持をもらったとの事…
万次郎さんとは、異なる…
数奇な伝蔵さんと五右衛門さんの人生になんとも…切なく哀感をおぼえた私でありました。
父の日ですよ〜
三男が出張から帰ってきました。
珍しくお土産を買ってきてくれました。
名古屋に出張でした。
そして…昨日は、大阪に友達と旅行！ USJに行ってきたようです！
本当にお忙しい方
そして…珍しくまたお土産を買ってきてくれました。
缶の箱好きな私に…
ハリーポッターのハニーデュークスの
チョコレートクランチ…
ストロベリー風味クランチがメチャクチャ美味しい…
そして…今日の皆さんのおやつは、昨日お友達がくれた…アンディコのワッフルのアイス
しっとりとした生地に冷たいアイス…とても美味です！
今日は、父の日ですね？
私と旦那さんは、両家の父に…粕漬けのお魚を送らせていただきました。
そして…息子さんたちは、旦那さんに
何をプレゼントするのかしら…
あら？皆さんお忘れのようで…
私は、息子さんたちに
「19日ですよ〜父の日」と何度も何度も念を押したんですが…
皆さん自分たちの事で頭が忙しかったようで…
「明日ね〜明日買ってくるよ」
との事…
お父さん…心の中で泣いてるよ⁉️
では、わたしから 父の日プレゼント❓の絵本をお届けします！
『とうさんまいご』
デパートでぼくとおとうさんでお買い物…
あれ？ぼくが、おもちゃをみているうちに…
とうさんまいご…
おとうさんに似ている服の人…帽子の人…
靴下の人…次々追いかけるけど…
あれあれ…ぜんぜん違う
ぼくは、ちゃんとおとうさんを見つけられるのでしょうか？
楽しい切り抜きしかけ絵本です！
五味さんらしいユーモアたっぷりな作品で…
おとぼけおとうさんと…しっかりぼくの
デパートで過ごす楽しい一日を描いた
しかけが沢山の絵本です♪
どうぞ手にとって見てみては、いかがでしょうか？
キリが無い
先日…友達が突然家を訪ねてきてくれました！
長男が1人暮らしをしたり…仕事を退職して…気持ちが落ちつかない私を思い…
忙しい合間に時間を作り訪ねてきてくれたのです！
その日の朝に
「今日トラコの家に行きたいと思っています！
迷惑だったら…全然断ってくれていいからね」
と彼女らしいLINEがきました。
来てくれるのは、嬉しいに決まっています！
彼女は、仕事を２つ掛け持ち…
そして息子にも娘にも子どもが生まれ…
仕事の休みの日は、孫の面倒を、見に行ったりする…
毎日ハードな日々を過ごしています！
それに比べて…わたしは？
仕事も辞めて…家でボーっと過ごしている…
本当だったら自分が彼女の家の方に出向くべき事でしょう…
それなのに…会う約束をしても
イヌ…お留守番出来るの５時間ぐらいだからを…
理由に外に出ようとしない私
そんな私を見かねて…家に来てくれたと言う…なんとも申し訳ない話でした！
友達が来るから…綺麗にしなきゃと思ったのですが…
今日の今日…いつも通りの掃除しかできません…
でも…どこかで毎日掃除してるもの…きれい、大丈夫、綺麗よと思っていました！
いやしかし…彼女と話をしていると彼女を隔てて見える…窓の汚れ
上を見上げれば…照明器具の埃
あちらこちらの汚れと埃…人に見られたくないと思えば思うほど…自分の目についてくる…
彼女は、気にする子ではないのを知ってるし…
わたしも彼女には、気を使わない
けれど…自分が嫌になってくる
見えるところだけ毎日掃除をしている私…
これは、自分自身と同じに思えて…
見た目だけ着飾って…中身がついていっていない私
何歳になっても変われない…
見透かされないように…生きてきた
そんな生き方が…家の掃除にも出てるようで恥ずかしくなってくるのです！
そんな事があってからもまだ…やる気が出ない私…
３週間経って…やっと重い腰を上げた…今日
冷蔵庫の掃除から始めてみました。
可哀想になった野菜を捨てたり…
食べないであろう…瓶詰めを捨てたり
使わないであろう…調味料を捨て
冷蔵庫を綺麗にして
壁を拭いて埃を取り…
照明器具を全て洗いピカピカに…
窓の汚れを取ったら…
ゴミ箱を全て洗い日光消毒
気がつけば朝8時から12時まで休む事なく…
お掃除をしていました。
スッキリしたかとおもいきや
1回やり出すと色々なところに目がいき
キリが無い…キリが無いのです！
スッキリなんて一生しないんだなきっと
住んでいれば汚れるし…埃だってつく…
もうやめやめ…と投げ出し…イヌの散歩へ
お昼を食べて…くで〜ぇと寝転んで…
今…ブログを綴っております！
今日は、久しぶりに絵本をご紹介させていただきます。
『さかさんぼの日』
ルーク・クラウス 作
マーク・シーモント 絵
三原泉 訳
「きょうは、『さかさんぼの日』にしょっと」と決めたぼく…
服を着る順番もさかさ…階段も後ろ向きに下りて…
椅子にもさかさに座り…
朝なのに「おやすみ」
そんな僕にお父さんもお母さんも…
男の子ならではの面白い発想と…
優しい家族との楽しい時間を描いた
可愛い絵本です！
ルーク・クラウスの作品は、いつ読んでも
ワクワクと元気をくれます！
とても素敵な作品です。
一読してみては、いかがでしょうか？
気になる…わたし
昨日は、母の呼吸器内科の
付き添いで…雨の中…西新宿の『東京医科大学』に
行って参りました。
ホテルの様な佇まいの病院
院内に設備された
『タリーズコーヒー』
病院らしからぬ…開放感
朝…血液検査を終えた母が
「お腹空いた…」と言う事で…
モーニングをいただきました！
母の検査結果は、良好…♪
安心したわたしたちの帰りの足取りは、軽やかで…
母の大好きな…デパ地下♡
新宿の小田急のデパ地下でお買い物です！
母は、あっち…こっちと目が泳いでいました。
とても…イキイキする母は、喜色満面です❣️
私も久しぶりのデパ地下…
楽しいですよね〜美味しいものい〜っぱい
煌びやかで…宝箱を覗いている気持ちになります！
私は、『たねや』のお菓子大好きなんです
寒天…そして大好きなお饅頭
わらび餅も購入してしまいました！
ダメですね〜…ダイエットしなきゃいけないのに！
魚久の銀だら…維新號の焼売…柿安の牛肉…月揚庵のさつま揚げ…奮発して買い込んできてしまいました。
ストレス解消…
けちけちチマチマ過ごしているんだもの
たまにはいいでんです！
と自分に言い聞かせ…
明日からは、お財布の紐をしっかり絞めなきゃと…少し焦りながら…
気持ちが上がるそんな1日でありました。
先日本屋さんをぶらりしていますと…
図書館でお仕事していた時…良くリクエストされていた…不気味なインパクトのある表紙で…
なんとも気になる書名の本だな〜読んでみたいなぁっ、と思っていながら…読んでいない本が、文庫本になっていたので購入してきました。
『むらさきのスカートの女』
今村夏子
近所に住む「むらさきのスカートの女」と
呼ばれている女の人がとても気になって仕方ない…〈わたし〉
彼女の行動をいつも陰から見つめている
〈わたし〉は、
彼女と友達になるために…
自分と同じ職場で働くように誘導していく…
「むらさきのスカートの女」が主役なのか？
語り手の〈わたし〉が主役なのかがわからない…のが面白く…
ずっと「むらさきのスカートの女」を監視している〈わたし〉がいったい誰なのか…何者なのかが…気になり…どんどん読み進んでしまいます。
〈わたし〉の心理状態に…
まるで…自分が〈わたし〉になってしまったような気持ちなってしまいました。
芥川賞を受賞した作品で…
作品の後に今村夏子さんのエッセイも掲載されていて
この作品を作りあげた…今村夏子さんと言う人物に…とても興味が湧いてしまったのでした。
先日…Netflixで観ていた
芦田愛菜さんの主演映画『星の子』も
今村夏子さんの小説だと知り…なるほど…これは素晴らしい…と、頭の中を覗いてみたい気持ちになったりして…
今村夏子さんの作品をもっと読んでみたいと思いました。
どうでしょう？今村夏子さんの世界観を楽しんでみては？😄
わたしのお気に入り…
私のお気に入りのお茶
ルピシアの『黒豆麦茶』
黒豆の味がしっかりした香ばしい麦茶です。
只今お気に入り…
そして…もう20年以上前から大好きなお茶
ルピシアの『トキオ』
ベリーの禄茶です！本当に美味しくって
大好きなお茶です！
それと…冬限定のクリスマスのお茶
ルピシアの『キャロル』
こちらも20年以上大好きなお茶です！
ストロベリーとバニラとバラ…
今は、購入しませんが…
冬になると毎日飲んでいます！
気持ちが落ちつかない時も…ゆっくりと好きなお茶を飲むだけで…気分が上がるから不思議です！
そして…私の気持ちを上げるもう一つの
アイテムがこちら…
湿気の多いこの季節は、
アロマを焚かないので…こちらで
香りを楽しませて頂いています！
もう3瓶めです♪
とても飽きのこない良い香りです。
昨日観てきましたよ！
『トップガン マーヴェリック』
10代で観に行った『トップガン』
映画の中身は、ともかく…
トムクルーズがカッコ良すぎると…
周りの友人は、大騒ぎでした。
そんなにカッコ良いなら…と観には、行ったものの…
確かにトムクルーズは、カッコ良いし
音楽もとてもエクセレント
けれど…私的には…トムクルーズのミュージックビデオに見えてしまって😄(スミマセン)
あまり…良かったイメージは、ありませんでした。
しかし…『トップガン マーヴェリック』
面白かったですね〜
トムクルーズ良かったです！最高でした。
泣きました〜
歳を重ねるって素敵な事だと改めて思い知らされました。
前作では薄かった、濃厚な人間ドラマにただただ感動です！
観れたのもとても嬉しい😆
ともかく…本当に素敵な映画でした！
パイロットになりたくなった私でした！
今日は、お気に入りの洋書のご紹介です！
みやこしあきこさんの絵本の洋書です！
飾るのにお洒落なので…購入しました。
『よるのかえりみち』と
『もりのおくのおちゃかいへ』の洋書です！
みやこしあきこさんの作品の絵が、とても好きです！
『もりのおくのおちゃかい』では、全てのページの赤色が印象的でポイントとなります！
ひとつ…ひとつの物を大切にこだわった絵の描き方…不思議な世界へと導かれて行きます！
リアルなタッチの動物たち全員がこちらに振り向く大胆なページがあるのですが…なんとも不気味で怖いけれど…たまらなく惹かれてしまうのです！
『よるのかえりみち』
夜がドラマチックに描かれていて…
窓から溢れる…淡い光の黄色がポイントとなります。
いろいろな思いで過ごす夜の時間は…
とても静かにゆっくり流れ…
素敵にみなさんの心に夜が広がる事と思います！
大好きな…絵本2冊の洋書をご紹介しました。
囚われる心
次男が懐かしいお菓子を会社の上司から頂いてきました！
子どもの頃…祖母がよく買ってきた
壽屋の『黄金芋』…白インゲンと玉子の餡を包む皮は、ニッキが香る…さつまいもの形をした上品なお菓子
久しぶりに美味しくいただきました。
そして…こちらもいただきました！
昭和製菓の『トラピストの丘函館チーズタルト』
しっとりなめらかなチーズタルト
甘いものだらけなのですが…
大変です！
甥っ子の結婚式が…9月にあります！
「おばさんの事なんて…誰も見ないよ…」と家族から
心ない言葉を浴びせられますが…
嫌なんです…
おばさん過ぎる私
ボディーメイクが必要です！
次男は、ストイックな子で…
大学4年の頃から身体を鍛えて…
マッチョ（笑）とはいいませんが…
形良い体型をしています！
私も後3ヶ月をかけて…
少しでも…綺麗な体型になります。
次男にトレーナーとなってもらい…
カッコの良いおばさんになります。
いいきってしまった（笑）
今日は、久しぶりに…絵本ではない
小説をご紹介させていただきます！
先日…以前一緒に図書館のお仕事していた
友人から…
「面白かったよ…映画もすごく良かった…次に会った時に本貸すね〜」と紹介された小説
次回会う時まで我慢出来ず😄
購入してしまいました。
『死刑にいたる病』
映画の帯は、こちらになります。
満たされる事なく…大学生活を送る
筧井雅也(かけいまさや)の元に…1通の手紙が届きます。
それは、異常なほどの稀に見る…
連続殺人・榛村大和（はいむらやまと）からのものでした。
引き付けられるように…拘置署に面会に行く…
雅也に…榛村は、
「罪は認めるが…立証された9件めだけは、冤罪だ…それを証明してほしい」と
依頼してくるのでした。
事件を再調査するうちに雅也は、
榛村自身そして…過去の残像に魅了され囚われていくのですが…
面白かったですね〜
一気読みでした！１日で読み終えてしまいました。
私も…榛村に魅了された1人となりました。
しばらく小説の世界から抜け出せません…
ただ…幸せな人が1人もいない…救われる事もない… 作品なので…
心して…ご一読していただきたいです。
映画も観に行きたいのですが…行けるかな？
