ポンペイ展
昨日『ポンペイ展』に行ってきました!
イタリア中南部のカンパニア州にある広大な遺跡が「ポンペイ」です!
西暦79年…約2000年前に人口1万人ほどの都市が火山の噴火で姿を消した悲劇の街なのです!
遺跡として発掘された、当時の暮らしを伝える、日本初公開のものを含む名品が…今回『東京国立博物館』で特別展「ポンペイ」で観覧できるとなれば…どうしても見ておかなければ!と予約をしてチケットを購入しました。
こんなにオミクロンが広まる前の予約だったため…悩んだのですが…1枚2200円のチケット無駄には出来ず…行ってきました。
最近は、博物館に行くと音声ガイドを借ります…わかりすく楽しいですよね !
歌舞伎を観覧する時に音声ガイド使ってからやみつきになったわたしです♡
少しだけ写真載せさせていただきます。
噴火の灰で固まった女性
娯楽の劇や闘技を楽しんでいたそうです!
こんな素敵な物が二千年前に作られていたなんて…感動ですね
モザイク画
玄関に犬のモザイク画を設置します。家に泥棒が入らないよう猛犬注意の知るしだったようです!
いちじくや、干し葡萄、パン、きびなど…一気に灰となりました!
金庫です!2000年前に作っていたなんて
湯沸かし器だそうです!すごすぎです!
可愛い
やっぱり最後はこの写真
「踊るファウヌス」
ローマ化以前の独自に発展して来たポンペイ…素晴らしすぎます。
2千年前だという事を忘れてしまうほどきらびやかな邸宅や、奴隷だった人の出世、そして…女性の実業家としての活躍を学ぶことが出来ました。
お土産は…
炭化したパンの形の黒ぼうろ…お味は甘さ控えめのパサパサしたぼうろでした。
レシートを入れようと購入したクリアケースです
赤色に惹かれてしまいました!
ポンペイが長くなりましたので…
今回…絵本紹介はおやすみさせていただきます!