動物園?怪物園?
「あんみつ食べたいあんみつ」連呼する私のワガママに…
仕方なく仕事帰り長男が…秋葉原の駅中の
『みはし』であんみつを購入してきてくれました。
子ども達が小学生だった頃…夏休みや冬休みになると…出かける所もなく退屈で、喧嘩やイラつきが多くなるので、ストレスが溜まらないように、彼らをあちらこちらに連れて行きました。
一番連れて行ったのは、上野の「国立科学博物館」
夏は涼しいし…冬は温かい
なにより…高校生まで入館料がただなんです!あの頃は確か大人500円…それで一日中楽しめる!
そして子どもたちは喜び喧嘩もせずに…あちらこちら色々な物を見て歩いてくれます。
その間わたしはイスに腰掛けてボーっとしていられる…なんとも有意義な時間でした。
『国立博物館』と同じようによく通ったのが、『国立こども図書館』。
ともかく良く行きました。
絵本や読み物が読み放題なのに加えて…2階には、パソコンで本を読めたり…絵本の展示が楽しめるのです!そして大きな庭があり…走り回り遊べる…とても良い環境でした。
時々は、東京藝術大学の校内の庭で遊んだりと…
3人の息子に 「何処行く?」と聞くと
必ず「上野」と答えるぐらい庭のようにしていました。
その帰りに…動物園の前のピザ屋さんでピザを食べたり(メチャクチャ美味しくって安かったのに…今は残念ながらお店はありません)
「みはし」に寄りあんみつを食べたりしたので…長男が
小さい頃「みはし」よく行ったよねと
袋をさげて帰ってきと言う…前置きの長いおはなしでした😊
『怪物園』
junaida
怪物園は、怪物を乗せて長い旅を続けています。
ある夜の事…怪物園から怪物たちが抜け出してしまいます。
さぁ〜大変です…怪物たちは、街の通りを行進し始めます!
子どもたちは、外に出る事が出来ず…家で楽しめる遊び方を想像して考えるのでした。
きていますね〜junaidaさん
こちらもMOE大賞に選ばれています!
色彩が美しく…怪物たちの表情の描き方が素晴らしい…
不思議で幻想的でストーリーは奥深いです!
コロナ禍の今の状況に類似してますね!
皆様もjunaidaワールドを味わってみてはいかがでしょうか?