夜桜を楽しむ
昨夜…図書館で働いていた時の仕事仲間のお友達と…夜桜を観に行ってきました。
寒かった〜ぁ
でも楽しかった…そして綺麗でした桜🌸
幻想的でした。
ライトアップしていましたよ!
もうそろそろ桜見納めですね…葉桜になってしまいますね〜🥲
それは、それで綺麗ですね〜
銀座松崎煎餅の瓦煎餅を次男が仕事関係で頂いてきました。
ポールスミスって書いてあってビックリ‼️
銀座松崎煎餅さんの三味胴です!
三味胴とは三味線の胴に似ているところからつけられた名前とか…三味線の胴?ってこんなのでしたっけ?
そして…松崎煎餅さんが、オリジナルで社章や校章の名前を自由にデザインしてくれるそうです!
それで…ポールスミスなんですね♪お洒落ですね〜
色付きひまわり可愛いです♡
瓦煎餅の素朴な味良いですね〜日本の味って気がします。
やっと…やっと読み終わりました。
まる2日間かかりました。
壮大な洋画を観たような感覚に陥っています。
『ザリガニの鳴くところ』
ディーリア・オーエンズ
友廣純 訳
図書館に勤めていた頃の仕事仲間の
可愛い♡お嬢さんに
「良かったですよ」と薦めて頂いたのです。
ノースキャロライナ州の湿地で
家族に見捨てられた6歳の女の子カイアは…
1人で生きていかなくては…ならなかった。
文字も読めない少女は、学校にも1日しか通っていない…
しかし…彼女の頭脳は優れており
光り輝く美貌の持ち主として成長していく
そんなある日…湿地で男性の死体が発見される。
人々は、カイアに疑いの目を向けるが…
自然の風景描写の美しさに…ただ感銘を受けました。
著者のディーリア・オーエンズは、動物学者で…この小説は処女作との事でした。
自然や生き物に対する観察力に優れている小説です。
いつまでも…心に残る作品となりました。
今日は、絵本のご紹介もさせていただきたいと思います。
『さるのオズワルド』
エゴン・マチーセン 作
松岡亨子 訳
エゴン・マチーセンといえば…あおい目のこねこ
ばかりが…すぐ浮かんできますが…
この絵本は、面白い…
あるところに、いっぴきの ちっちゃな つる
がいて… おっと まちがい、さるがいて…
とはじまる…なんともまぬけな調子のおはなし
小さなオズワルドはとても愛嬌があり…楽しい仲間との暮らしが描かれています。
おっと まちがい…が続く絵本
子どもたちにはたまらない1冊です。
読み聞かせにとっても楽しいはずです。