癒されながら眠りにつく方法
おはようございます☀
皆さんは、足が冷たくて寝れない日はありませんか?
私は、冷え性です。お風呂に入ってしばらくすると足が冷えて…冷た〜くなります。
困った事に子どもの頃から靴下が嫌いです。そしてスリッパも…
寝る時に、あったか靴下を履いて寝ても…朝になると布団の中で脱ぎ捨てられています。無意識に寝てる間に脱いでいる記憶がうっすらと…(笑)
ともかく家の中で靴下を履いているのが嫌いです…身体を冷やすのは、良くないなぁってわかっていてもダメなんです。
冬場は、子どもの頃から実家では、電気毛布でした。
嫁入り道具に電気毛布をもちろん持参しました。
結婚してしばらくは、当たり前のように電気毛布を使っていましたが…旦那さんが静電気がひどくなると言って捨ててしまいました。それから足が冷えた私の寝付きの悪いこと…悪いこと🥲
それを見かねた旦那さんからのプレゼント🎁が
湯たんぽでした。
本当に湯たんぽは、優れものです。
昔の方が考案した素晴らしい一流品です。もう湯たんぽなしでは、生きていけないほどです。
仕事の疲れを癒やしてくれます。
ありがとう湯たんぽ…今日もグッスリ眠れました。
ただ…気をつけてほしいのは、熱すぎるお湯なので、直に足をつけると火傷をしますので…皆さんお気をつけて下さい
「わたしのゆたんぽ」
私は、この絵本が大好きです。
布団の中でわたしのあしは、いつでもゆたんぽを探します。ゆたんぽは、いつでもにげますが、わたしのあしにつかまり…降参します。
ところがある日ゆたんぽは、布団から逃げ出します…それを追いかけるわたしのあし…そして、壮大なゆたんぽとわたしのあしの追いかけっこが始まるのです。
全てが可愛いです。柔らかい色使いが優しく…癒されます。
寒い冬の始まりにゆたんぽの絵本などいかがでしょうか?
ミイラの神秘的な世界
以前…2019年の国立科学博物館で行われたミイラ展「特別展ミイラ〜永遠の命を求めて」を観覧しに行きました。
そして…今年もミイラ展が開催されています。
只今…今年のミイラ展を見に行くか、検討中です。
2019年のミイラ展には、いろいろな国から集結した。自然になったミイラや人工的に作られたミイラが43体が展示してありました。
私が1番心に残った一体のミイラがあります。
やはり日本人だけに…日本のミイラです。日本の江戸時代の本草学者(今で言う博物学、薬学)自らの研究成果を確かめる為に自分の遺体を保存する方法を考案したそうです。このミイラは、柿の種子を大量に摂取していたとの事です。
柿に含まれる防腐用のある物質とはタンニンです。物質はまだ多分明確にわかっていなかったと思うのですが、干し柿の腐りにくさを考えて…彼は柿の種を沢山食べたのではないか、と言われいます。
すごい勇気と気迫を感じます。
実は、私はミイラはちょっと苦手です。旦那さんについて行っただけでしたが…以前も子どもたちが幼い頃に「ナスカ」の展示を見に行きました。そこでも思いがけずに子どものミイラを見たりしています。
ミイラを見るたびに…私は上手く気持ちを表現できませんが…心悲しく物寂しく感じるのです。
古代エジプトでミイラが作られた理由は、来世で復活するには肉体が必要だと考えられたためなのだそうです。
ミイラが苦手と言っている私ですが…何故か神秘的で怖いものみたさに、ついつい足を運んでいるのでした。
「ミイラ学 エジプトのミイラ職人の秘密」
古代エジプトには、ミイラ職人が存在しました。その仕事は誇り高く人々から尊敬されるものでありました。そして…神秘の管理者と呼ばれていました。
ミイラ職人の目線で亡くなってからミイラになる過程から棺に入るまでを描いています。とても神秘的で読みごたえがあります。
初めて、図書館にこの本が入荷された時…色々なお子さんに読んでいただきたいと思い、自館で勧める本として選ばせでいただきました。
今でも返却されては、貸し出しされるため…棚に戻る事は、あまりありません。
お子さんはもちろんですが、専門書のようで大人の方も必ず楽しみる一冊です。
そして、最後にぜひあとがきを読んでいただきたいです。実はここが一番のお勧めポイントなのです。
心地よい時間旅行
茨城県と千葉県を跨いで小旅行してきました。
高校の頃からの友人が車で連れて行ってくれました。ご苦労様♡
まず朝1番で着いた鹿島神宮です。
菊がとても綺麗に飾られていました。
朝早かったので、偉いお坊様が、勤行をしていて沢山の方が参拝していました。
御朱印を頂き
そして…銚子に向かいました。
銚子電鉄に乗りたかったのですが…残念な事に1時間に1本ペースで運行するため…待っている間にお腹が空いてしまい…お昼を食べる事に
とてもとても美味しい海鮮丼とカキフライ…最高でした。ご馳走さまです。
そして…また銚子電鉄に向かいましたが…やはり時間を考えて…違うプランへ変更しました。
飯沼観音に向かいます
仏像様と五重塔です。
本堂でしか御朱印をいただけないとの事で本堂で御朱印をいただきました。
そして…向かったのは、犬吠埼です。
皆さんご存知展望台です。若い頃は登りましたが、今は、疲れてしまうので…遠慮しておきました。😀
海は、荒々しく波打っていました。迫力がすごい!
犬吠埼の名前の由来は、源義経が銚子に訪れた際、やむを得ず置き去りにした愛犬が主人を思って吠え続けた事から名付けた地名だとか…
お土産を購入しました。
ぴーなつ最中大好きです♡
そして、旦那さんへチューハイのお土産です。
銚子に来ると必ず購入する名物ぬれ煎餅…たまには違う物と…タコせんべいを購入してみました。
久しぶりの遠出、そして気心知れた友達との会話はとても心地良く楽しい時間を過ごす事ができました。
タコせんべいのパッケージを見ていたらこの絵本を思いだしました。
「おせんべタクシー」
山崎 克己
空からおせんべが降ってきて…そのおせんべを食べたら足がタイヤになってしまいます。💦
そして…自分がタクシーとなり色々な人を乗せて走ります。☺️タクシー代はおせんべです(笑)
乗り物好きなお子様は、きっと大喜びする本です。
予測不可能展開についつい笑顔になってしまいます。
花の命は短くて…
花の命は短くて苦しきことのみ多かりき
最近気がつくと口ずさんでしまう詩です。林芙美子さんが、女性を花に例えて…歌っています。
楽しい若い時代は短く、苦しいことばかり多いのが、人生である。本当に若い時間は.あっというまに過ぎ去っていきました。
年齢を重ねるたびにこの歌が胸に沁みわたります。
私は明治、大正時代の女性達の生き様に引かれます。強く、逞しく、潔く、そして謙虚で気品が溢れていて憧れを通り越して崇拝しています。憧れの人の名をあげたらキリが無く、そして明治、大正時代の女性の話をすると止まらなくなるので、友人の前では、あまり話さないようにしています。
コロナ禍になる以前に新宿区中井にある林芙美子記念館を訪れました。
林芙美子さんの作品、「放浪記」と「めし」は読ませていただきました。
「放浪記」は森光子さんのでんぐり返しで有名な舞台を思い浮かべますね。今は、仲間由紀恵さんに受け継がれているようです。
林芙美子さんは、本名フミコ。戸籍上は、1903年12月31日生まれになっていますが、後に本人が1904年5月に生まれたと記しています。母は林キク…父は、キクより14歳若い宮田麻太郎です。父の認知が得られなかったため、キクの弟の林久吉さんの姪として入籍されたようです。
出身地も定かではなく近年研究によって問司市が有力になっているとの事でした。
1922年女学校を卒業したばかりの芙美子さんは、恋人を追って東京に出てきます。けれど恋人に裏切られて、「放浪記」の原型「歌日記」を綴りはじめます。そして尾道で少しの間生活しますが、再び東京に上京して、セルロイドの工場の女工の仕事などをします。そしていろいろな恋人と別れを繰り返し、1926年手塚緑敏さんと出会い事実上の結婚生活をはじめます。
それから1931年ヨーロッパに出発します。欧州から帰国後作家として不動の地位を手にしますが、戦争に直面します。
戦後、戦争で傷ついた復員兵や女性達の理不尽な生を描き新たな作家活動を再開します。
1943年男の子を養子に迎え泰と名付けます。
そして1951年、芙美子さんは47歳の若さで亡くなりますが、それまでに数多くの名作を生むのでした。
花の命は短くて苦しきことのみ多かりき…
私は、気がつくとこの詩を地紋のように繰りかえしている自分に驚くのでした。
「赤い蝋燭と人魚」
大正10年に発表された。新潟県上越市雁子浜の人魚伝説から得た発想の作品です。
当時から雁子浜に蝋燭屋が現在していてそこがモデルとされています。
人間の優しさに幻想を描いた人魚のお母さんが、老夫婦に子供を託します。しかし人間の残酷さ、身勝手さ、欲深さに裏切られてしまう人魚のおはなしです。
とてもとても切なくて自分が人間である事が悲しくなります。
小川未明さんは、日本のアンデルセン、日本の文学の父と言われています。
この本では酒井駒子さんの描く絵があまりにも美しく、古典的な童話である事を忘れてしまいます。どうぞ機会があれば手に取っていただきたい1冊です。
たまごのはなし
面白い絵童話を見つけました。ひねくれた、たまごのはなしです…面白さや、良い本だと言う事を…ちゃんと紹介できるでしょうか?
魔女になるためのレッスン
ロイズのハロウィンチョコです♡
そして待ちに待った。私の1番大好きなチョコレート
ピープルツリーのフェアトレードチョコ…友達から頂いてから…ハマってしまったチョコレート…お取り寄せしてしまいました😀そして…ハロウィンの前の日にやっと届きました♡
今日はハロウィン🎃🧟♀️です。
うちの家族は私以外ゾンビ映画を観て楽しんだりします。私は…どうもゾンビが人を食べたりするシーンが苦手です。それより…映画を観ているとゾンビより生身の人間の愚かさが浮き彫りにされるので、気持ちが滅入ってしまうのです。
けれど…私がゾンビになったら(笑)
ゾンビは、生前、習慣的に行なっていた事をずっと繰り返すとの事☺️。私はいったい何を繰り返すのでしょうかね!切ないですね
料理を作り続けるのでしょうか?拭き掃除をずっとしているのでしょうか?洗濯物を干し続けるのでしょうかね?それとも…本を貸し出したり…ずっと本を配架(あった棚の場所に本を戻す事)をし続けるのでしょうか?
家族が映画を観ているのを横目で観ながら、いつもそんな事を考えている私でありました。😀
「魔女図鑑
魔女になるための11のレッスン」
やっとこの本をご紹介できるハロウィン🎃がきました♪
この本の初版本を大事に持っています。
魔女になるための伝授本です♡
息子達と沢山の思い出が詰まった本です。
色紙でガイコツやコウモリを切ったり、かぼちゃスタンドを作ったりしました。
ほこり入りビスケットや鉄鋼クッキーや、イチゴのゼリーに、きのこの山を入れて…毒キノコゼリーそしてカボチャのスープを作り…
魔女になるために(男の子たちですけど)息子達と色々な事を試したりしながらハロウィンの日を楽しみました。
今でもあの頃を思い出し、ハロウィンが近くなると…図書館で必ず1番目立つところにこの本を展示してしまうのです。
買いすぎ注意です。
久しぶりのコストコです♡やはりコストコもクリスマス仕様になっておりました。
コストコは、アメリカ発の会員証のスーパーです。今では、全世界に沢山の倉庫店を構える巨大スーパーです。日本では1999年に福岡県の久山倉庫に第一号店がオープンしたそうです。
コストコに来ると気持ちがウキウキワクワクしてきます♪
私は、コストコに行くと必ず購入する
ジップロック大、中セットです。私はなんでもzip locを使います。お弁当、傘、水筒などなど…旅行の下着を入れたりタオルを入れたり…本当になんでも使えるので…便利ですね♪
それに…必ず購入するサラミは長男の好物です。
上のチーズは初めて購入しました。チェダーチーズです。美味しいかな?
そして…今私の中のブーム…きてます☺️
ミチヨ⁉️ざくろと青リンゴ味のお酢…飲んだ後…身体が元気になったり、肌が綺麗になった気になるから不思議です😀ダイエットにいい⁉️と思い飲み続ける事にしました💦
後は、トマトケチャップや、パルメザンチーズの大きいのを、購入したり…食材やらよいこらよいこら…沢山の買い物を楽しみました。
コストコに行くと絶対いらないものも購入してしまうから…たちが悪い私です☺️
そして、食べたかったのを我慢したミニクロドットドーナッツ🍩
食欲の秋…夏より1.5キロ増えた私には毒になるので、今回は、泣く泣くあきらめました🥲
「あなあなはてな」
はらぺこめがね
最近はらぺこめがねさんの絵本をよく見かけます。
あなあな はてな? なんのあな
どうしてあいたこんなあな
あなのあいた食べ物がたくさん出てきます♪
ちくわ、ドーナツ、パイナップルなどなど美味しさを作るあなの秘密を教えてくれる絵本です。
読んでいるうちにお腹がすいてしまう事、間違いありません☺️