リースを飾る意味
今年は、リースを新しくしました。
久しぶりに引っ張り出してきたリースがあまりにも古ぼけてみすぼらしかったので
今年は、新しく購入してみました。
クリスマスリースを飾るのには大きく3つの意味があるそうです。
1つめ…「永遠の愛…幸福祈願」
2つめ…「豊作祈願」
3つめ…「魔除け」
リースは、実は、キリスト教由来のものではないとの事でした。
古代ローマ時代発祥とされていて…
祭事や結婚式など特別な行事の装飾用のリングとされていたようです。
リースを飾る期間をご存知ですか?
日本では、12月頭〜12月28日頃まで
外国では、11月末〜1月6日または、2月22日
だそうです。
クリスマスの物を飾ると気分が上がりますね!
私の好きなお菓子をいただきましたのでご紹介させていただきますね!
ヴイタメールジャポンのマカダミア・ショコラ
サクサクの食感のサブレにマカダミアナッツとアーモンドがのっています。そして…その上にチョコレートのコーティング…口の中でホロリと溶けてめちゃくちゃ美味しいんです。
ではここらへんでクリスマス絵本のご紹介です。
『サンタおじさんのいねむり』
ルイーズ・ファチオ 作
まえだみえこ 文
かきもとこうぞう 絵
クリスマスの前の日…プレゼントを配るためにソリに乗って走っていたサンタさんでしが…
眠くて眠くて仕方ありません。頑張って目を覚そうと試みるのですが…疲れて眠ってしまったのです。
優しい動物たちがとても可愛いです。
とても温かく優しさが沢山詰まったほのぼのした絵本です。
ルイーズ・ファチオは、「ごきげんなライオン」を書いた私の好きな絵本作家
そして…
絵を描いている柿本さんは、「どうぞのいす」の絵を描いています。
柿野幸造さんの描く動物達は可愛いくほんわかとしていて癒されるのです。
とても古い絵本ですが…今でもとても人気があります。
読んだ後…優しい気持ちになれます。
クリスマスの前に読んでいただき…
ほんわかとした気持ちでクリスマスを迎えて下さい。